過去の感染症情報(2012年5月分)

感染症について（2012年5月第5週）嘔吐下痢症は相変わらず出ています。溶連菌感染症やインフルエンザも数は少ないですがいました。喘息・鼻炎の症状の悪化がある子もいました。梅雨入りが近いですが、心配です。全体的には落ち着いてきた感じがします。

感染症について（2012年5月第4週）嘔吐下痢症は増えていました。中には点滴したり、下痢が続いている子もいました。溶連菌感染症も引き続き出ています。イネ科の花粉での鼻炎も出てますし、温度差で咳・鼻汁が続いている子が多いです。

感染症について（2012年5月第3週）嘔吐下痢症は変わらずいましたが、数は程々多めでした。溶連菌感染症が多めで、家族内感染もあります。インフルエンザは長浜の方面で出ています。B型でした。やはり喘息発作・鼻炎が悪化して点滴したり入院したりする子もいました。

感染症について（2012年5月第2週）嘔吐下痢症が多かったですが、大流行ではありませんでした。ただし連休中に入院した子はロタウイルスによる嘔吐下痢症でした。インフルエンザは終わったようです。黄砂が降ったりした影響か、喘息や鼻炎の子が悪化しています。外ではマスクは必需品です。乳幼児の鼻風邪は相変わらずですが、少し減ったでしょうか。

感染症について（2012年5月第1週）嘔吐下痢が増えています。点滴したり､入院したりする子がいました。インフルエンザはほとんど見なくなりました。溶連菌感染症がポツポツいました。乳幼児の鼻風邪が多かったです。帰省の子たちが喘息や発熱で受診していました。

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