過去の感染症情報(2014年2月分)

感染症について(2014年2月第4週:2/24-3/1)インフルエンザはA型からB型に変わってきてB型が多くなっています。帝京幼稚園でB型多いです。喜多小の4年生の1クラスは学級閉鎖です。嘔吐下痢症は横ばいです。菅田小で多いです。アデノウイルスによる熱の子も変わらずいました。インフルエンザはこれがピークでしょうか。A型はやや下火でB型が増えていますし、ただし大洲市内では年末にB型が多かったので今後どうなるか注意しましょう。

感染症について(2014年2月第3週:2/17-2/22)インフルエンザは少し増えていますが、いろんな地域で少しずつ出ている感じです。A型の方が多かったです。嘔吐下痢症も横ばいで出ていました。アデノウイルスによる発熱、流行眼も変わらず出ていました。耳下腺炎の子がいて2週前に保育園でいたようなのでおたふくかぜでしょうか。

感染症について(2014年2月第2週:2/10-2/15)インフルエンザは横ばいです。肱南保育所でA型、内子でB型がいます。小学校での学芸会が今学期にないのが流行が少ない要因かもしれません。嘔吐下痢症も横ばいでした。アデノウイルスによる発熱の子が多くて、流行眼も結構いました。

感染症について(2014年2月第1週:2/3-2/8)インフルエンザはA型が増えて来て、乳幼児にも拡がっています。肱南保育所・菅田小などが多いです。B型も出ていますが数は減ってきています。嘔吐下痢症も少し減ったようです。アデノウイルスによる発熱の子が多かったです。高い熱の割に元気です。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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