過去の感染症情報(2016年6月分)

感染症について(2016年6月第5週:6/27-7/2)

  • 夏かぜでしょうか、熱・腹痛のある子が増えました。
  • またアデノウイルスによる熱の子もいます。
  • 喘息も雨が降ってジメジメの影響か悪化している感じです。
  • 少し病気が増えています。気をつけましょう。

感染症について(2016年6月第4週:6/20-6/25)

  • 夏風邪のような熱が1-2日高く出て、おなかの調子も悪い子が増えてきた感じです。またヘルパンギーナのようにのどの痛そうな子もいました。
  • 溶連菌やアデノウイルスにこれまで出ていた病気は少しずつ続いている感じです。
  • 梅雨の天候で喘息が出ている子もいました。

感染症について(2016年6月第3週:6/13-6/18)

  • 溶連菌・アデノはいましたが減っています。
  • 嘔吐下痢の子が少し増えています。
  • 熱が高くてのどが痛くなる夏風邪が少しずつ出ている感じです。
  • 咳がひどくてマイコプラズマの検査が陽性になる子が出ています。

感染症について(2016年6月第2週:6/6-6/11)

  • 溶連菌の子はいましたが少なめでした。
  • 嘔吐下痢の子も減りました。
  • 喘息や気管支炎の子は梅雨の天候で悪化している子もいました。
  • 咳・ハナのある子は少しいましたが病気は少なく暇な時期になりました。

感染症について(2016年6月第1週:5/30-6/4)

  • 嘔吐下痢症、溶連菌の子は変わらずいました。
  • 咳・ハナが出ていた子たちはなかなか症状が軽減していません。
  • 小中学生の熱が高い子がいて、中には咳がひどくてマイコプラズマが陽性になる子もいました。
  • ただし病気は少なめの時期です。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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