過去の感染症情報(2018年1月分)

感染症について(2018年1月第4週:1/22-1/27)

  • インフルエンザは多いですが、先週から考えると横ばいからやや減です。やはりA型よりB型が4倍多いです。
  • 溶連菌感染症がまた増えてきたのとアデノウイルスによる扁桃炎もいました。
  • 胃腸炎は下火ですがいます。
  • ヘルパンギーナののどをした子が一人いました。下肢にも皮疹が出てましたので夏風邪のウイルス感染でいいのでしょう。

感染症について(2018年1月第3週:1/15-1/20)

  • インフルエンザがピークです。B型が多くて熱も高くなく元気な子もいて検査で引っかかるのみで元気なインフルエンザの子が感染を拡げているのでしょうか。A型:B型は1:4でしょうか。
  • 胃腸炎は減ってきています。
  • 溶連菌感染症も減ってます。
  • 来週はどうなるでしょうか。

感染症について(2018年1月第2週:1/9-1/13)

  • 連休があったり、雪で診察に来られなかったりしていましたが、インフルエンザはさほど多くなかったです。A型とB型が半々でした。
  • 溶連菌感染症が割と多かったです。
  • 胃腸炎は少なかったです。インフルエンザB型の胃腸症状もあるのでどうでしょうか。

感染症について(2018年1月第1週:1/2-1/4)

  • 休日当番ではインフルエンザが17名いましたが、4日以降は数名程度でした。
  • 胃腸炎も年明け通常の診療では多くなかったです。
  • 4-6日は忙しくなかったです。
  • 新学期が始まってどうなるか要注意です。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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