過去の感染症情報(2018年2月分)

感染症について(2018年2月第4週:2/19-2/24)

  • インフルエンザはB型が相変わらず出ていますが、横ばいからやや減でしょうか。今年は保育所での感染が学校ほど目立たないのはきちんと登園制限するからでしょうか。
  • 胃腸炎、溶連菌感染症も少ないですがいます。
  • 鼻風邪の乳児が増えてきた感じですが、RSウイルスは出ないです。
  • 花粉症の症状が出始めてきています。花粉対策しましょう。

感染症について(2018年2月第3週:2/13-2/18)

  • インフルエンザはB型がほとんどでしたが、A型も少し出てきています。
  • 胃腸炎も少ないながらいました。
  • 溶連菌もいて、インフルエンザと紛らわしい子もいました。
  • 18日の当番ではインフルエンザが40名、検査も59名ほどしました。疲れた。

感染症について(2018年2月第2週:2/5-2/10)

  • インフルエンザは先週と横ばいですが、やはりB型がほとんどです。
  • 胃腸炎はいませんでしたが、雪で受診制限がかかっていたので?です。
  • 溶連菌やアデノもいました。
  • またRSの5か月児がいて吸入吸引していますが、その兄弟がハナあり、元気なので登園してます。拡がらなければいいですが。

感染症について(2018年2月第1週:1/29-2/3)

  • インフルエンザはほとんどがB型でした。数は横ばいですが、流行っている学校は少しずつ変わってきています。行事ごとでもらう例が多いです。参観日や学芸会はこの時期やめて欲しいです。
  • 胃腸炎は増えつつあるでしょうか。
  • 溶連菌感染症も変わらずいます。

ごとう小児科   愛媛県大洲市東大洲74-2   TEL 0893-23-0510

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