愛媛県大洲市の小児科です
過去の感染症情報(2021年7月分)
感染症について(2021年7月第5週:7/26-7/31)
- 夏風邪の熱のある子は減ってきました。
- 東中予で流行っているRSウイルス感染症は南予ではまだ多くないようです。
- パラインフルエンザウイルス3型の入院例がまたいました。
- 皮膚疾患が少し増えてきています。暑いからしょうがないですね。
感染症について(2021年7月第4週:7/19-7/24)
- 熱の子はやはり多いです。2日程度の子と4-5日出る子といます。
- 咳、ハナ、喘鳴のある子がいます。先々週に入院した子の返事でパラインフルエンザウイルス3型であったとありました。熱があり、その後咳、喘鳴が出る症状でひどければ入院が必要になるようです。
- 皮膚の症状も暑いのでいます。
感染症について(2021年7月第3週:7/12-7/17)
- 熱の出ている子が多いです。
- 咳、ハナも週末の肌寒さから悪化している感じです。ゼーゼーいう子も多いです。
- 汗疹も多いです。
- 感染症がやはり多くなっています。
感染症について(2021年7月第2週:7/5-7/10)
- 熱が出ている子が多いです。夏風邪の熱でしょうか。
- 咳、ハナの子いますが、ゼーゼーいっている子も増えつつあります。
- 皮膚のかゆみが蒸し暑いので多いです。
- 昨年に比べて感染症が増えています。感染予防もマンネリ化しているのでしょうか。
感染症について(2021年7月第1週:6/28-7/3)
- 胃腸炎は減りましたが、まだ出ています。
- 熱が出る子が多いですね。夏風邪様で数日で元気になる子が多いです。
- 喘息も出ています。梅雨明けまでは続きそうです。
- 蒸し暑いので皮膚症状、暑くなって虫刺されが増えています。
ごとう小児科 愛媛県大洲市東大洲74-2 TEL 0893-23-0510